六本木ヒルズからの七転八倒

【コラム】インドカレー屋の厨房と、スロット台の中身【031】

←BACK【師弟編23】全台設定4以上ですよ!

「オモシロイデショ?釜ノ中、アッツイヨ!」

以前インドカレー屋で、厨房の中からインド人店員に話しかけられたことがあった。というのも、私が身を乗り出して厨房を覗きこんでいたからなのですが。

インドカレーを食べる時は必ずナンを注文します。ナンを注文すると、店員さんは丸めた生地を両手で伸ばし、細長い二等辺三角形に整える。次に、その生地をタンドール窯の側面にペタっと貼り付ける。タンドール窯の底には炭が置かれていて、その熱で生地が焼きあがるという仕組み。

私は隙あらば、「内部」や「裏側」を覗いてみようとするクセがあるようです。もちろん、常識の範囲内で。好奇心という名の助平心かもしれません。

スロットを打っているときも、この好奇心という名の助平心が猛烈にくすぐられる瞬間があります。それは、台の中身です。

ホッパーエラーなどのが発生し、店員さんが左隣の台を開けた時がチャンス!両手は自分の台を消化しながら、視線は隣の台の中に釘付けです。

「(あれが設定キーを挿すところか。『かしめ』っていうのはアレのことか?あのハーネスはドコに繋がっているんだろうか)」

なんてことを毎回のように考えては、「(あぁ、もう閉めちゃうんですか!?もうちょっとだけ見せてください!)」と心の中で嘆いています。

もちろん、それを見たからといって何をするわけでもないですし、何か得することがあるわけでも無いのですが、好奇心を抑えられないんですよねぇ。こんなことしてるのって、私だけなんでしょうか。

さて、冒頭のインドカレー屋の店員さん。私が「もう食べられない」と言うまで、タダでナンとカレーのおかわりを持ってきてくれます。この『人の良さ』は一体どこからきているのでしょうか。国民性?それとも偶然?好奇心がくすぐられます。

→NEXT【師弟編24】設定発表札の真実

profile

長崎 正吾

  • 名前:長崎 正吾
  • 性別:
  • 誕生日:
  • 血液型:
  • 出身地:
  • 好きなもの:
  • 嫌いなもの:
  • 1978年生まれ。34歳の夏、職を失う。20代の頃にスロットで生活していたことを思い出し、フラリとホールへ舞い戻る。そのままスロット生活者へ。基本的にはジャグラーシリーズのみを打つスタイル。スロットで糊口を凌ぐ傍ら、iPhone/Android向けアプリ「ジャグラーで喰う技術1&2」をリリース。

calender

9月≫
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

戻る