六本木ヒルズからの七転八倒

【コラム】ルーレットで100万円を倍にする方法!?

←BACK【師弟編79】俺の隣のジャグラーガール
「すべての人は、大数の法則に絡め取られる」
――長崎正吾(1978年~)

またしても偉人の名言風にこんにちは、長崎正吾でございます。

友人がマカオのカジノに行ってきたというので、その話を聞いたのですが、夫婦で二万円ほどしか使っていないとのこと。カーッ!!せっかくカジノまで行ってそんな程度か、と。家が建つくらいの勝負をせんかい!と一喝したあと、ルーレットの必勝法を伝授してあげました。

さて、一般的なルーレットは1から36までの数字と0と00の計38個の出目に賭ける遊びです。賭け方は色々とありますが、もっとも簡単なのが「赤か黒」のどちらかを当てるものでしょう。当たれば2倍のこの赤黒ですが、0と00はハズレなので、当たる確率は47.3%。期待値でいうと94.7%となります。パチスロに当てはめるならば設定1よりもちょっと悪いといったところでしょうか。

要するに、ルーレットをやればやるほど負けが嵩んでいくということですね。まぁ当然過ぎることですが。

――さて、あなたは今、100万円を持ってカジノに足を踏み入れました。このお金を200万円に増やしたいと考えました。どのように行動しますか?

1万円ずつや10万円ずつなど、小出しに何度も賭けていくと、増えたり減ったりを繰り返しながら、徐々に資金が減っていき、最終的にはゼロになるハズです。大数の法則は、94.7%という数字を身にまとってプレイヤーに襲いかかります。

では、どう賭けるのがもっとも可能性が高いか。それは、「赤か黒に100万円を賭ける」のです。1万円ずつ賭けていては200万円になる可能性はほぼゼロですが、一発勝負ならば47.3%の確率で200万円になります。ゴクリ……。

試行回数が増えれば増えるほど、確率は理論値に近づいていきます。それが大数の法則というもの。

それを逆手に取って(?)期待値が100%を下回っていると最初から分かっているのであれば「試行回数を減らす」方が可能性は上がる、ということです。

ちなみにこれは、カジノについて書かれた本の中にあった内容なのですが、読んだ時は私も目からうろこでした。試行回数を減らすという考えはなかなか興味深い。

もちろん、これは必勝法でもなんでもなく、分の悪い勝負に変わりはないのですけれどね。

こう考えていくと、パチスロはいかに恵まれているのかと思ってしまいます。なにせ、期待値が100%を超えている台が存在するんですからね。

……。存在、するんですよね?

→NEXT【師弟編80】ふたりで晴れてジャグラーガールズ

  • ルーレットの一点張りは1/38。この画像を見ると全く当たる気がしないが、ジャグラーのチェリーが約1/33と考えると結構当たる気がするから不思議だ。ルーレットの一点張りは1/38。この画像を見ると全く当たる気がしないが、ジャグラーのチェリーが約1/33と考えると結構当たる気がするから不思議だ。

profile

長崎 正吾

  • 名前:長崎 正吾
  • 性別:
  • 誕生日:
  • 血液型:
  • 出身地:
  • 好きなもの:
  • 嫌いなもの:
  • 1978年生まれ。34歳の夏、職を失う。20代の頃にスロットで生活していたことを思い出し、フラリとホールへ舞い戻る。そのままスロット生活者へ。基本的にはジャグラーシリーズのみを打つスタイル。スロットで糊口を凌ぐ傍ら、iPhone/Android向けアプリ「ジャグラーで喰う技術1&2」をリリース。

calender

9月≫
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

戻る