六本木ヒルズからの七転八倒

【コラム】京都編 清水の舞台から金閣寺へダイブ【045】

←BACK【コラム】京都編 千本鳥居と豊臣秀吉の嫌がらせ【044】

「松風や 音羽の滝の 清水を むすぶ心は 涼しかるらん」

松尾芭蕉が清水で詠んだ句です。京都には綺麗な湧水がいたるところにあり、それも手伝ってお茶が盛んになったのでしょうか。

修学旅行の中高生と外国人観光客で構成された人混みをかき分け坂を登ると、清水寺がそこにあります。(画像1)

「手は洗ったことにして行きましょう」

手水舎(ちょうずや)を素通りする市原さんの言葉に、まわりの観光客からも笑いが起きる。拝観料を納めて遂に清水の舞台へ。「清水の舞台から飛び降りる」ということわざがありますが、ここから飛び降りたら……いや、全然無理ですよ。

その後、随求堂(ずいぐどう)にある「胎内めぐり」を体験。菩薩の胎内に見立てた真っ暗な空間を、手すりだけを頼りに歩き進めるというアトラクション(?)。最深部には梵字が刻まれた石がクルクル回っていて、それを撫でながらお願いごとをすれば叶うという。

清水寺。ひとことで表現するならば……人多すぎワロタ。

清水寺が京都ツートップの右サイドならば、次の場所はツートップの左。その名も「金閣寺」。正確には「鹿苑寺(ろくおんじ)」だそうな。知らなかった。

午後4時過ぎの金閣寺は、西日に照らされて見事な黄金色に輝いていました。もう少しだけ風が無ければ、鏡湖池に映された完璧な「逆さ金閣」が見れたのですが(画像2)。とはいえ、十分過ぎるくらいの美しさですねぇ。参拝時間ギリギリに行ったのは正解だったのかもしれません。

この日の夜はちょいと小洒落た京料理をいただく(画像3)。4800円のコースだったが、なかなかの満足度。ただ、個人的に松茸は……値段ほど美味しいとは……ゲフンゲフン。

さて、翌日は「広い!デカイ!」「地味だが良い!」と感嘆するのでした。……つづく。

→NEXT【コラム】京都編 平安神宮とサスペンスドラマ【046】

  • 清水寺!もう人が多すぎてウンザリです……。清水寺!もう人が多すぎてウンザリです……。
  • 金閣寺!波に揺れているものの、なんとか逆さ金閣が撮れた!金閣寺!波に揺れているものの、なんとか逆さ金閣が撮れた!
  • 美味しゅうどすえぇ。美味しゅうどすえぇ。

profile

長崎 正吾

  • 名前:長崎 正吾
  • 性別:
  • 誕生日:
  • 血液型:
  • 出身地:
  • 好きなもの:
  • 嫌いなもの:
  • 1978年生まれ。34歳の夏、職を失う。20代の頃にスロットで生活していたことを思い出し、フラリとホールへ舞い戻る。そのままスロット生活者へ。基本的にはジャグラーシリーズのみを打つスタイル。スロットで糊口を凌ぐ傍ら、iPhone/Android向けアプリ「ジャグラーで喰う技術1&2」をリリース。

calender

9月≫
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

戻る