六本木ヒルズからの七転八倒

【コラム】小さくなった、アレ【063】

←BACK【師弟編155】左門豊作、打率.000

「汚職事件」と聞いて「お食事券」を想像したように、「懐古主義」という言葉を聞いて「蚕主義」だと思っていた時期がある、長崎正吾でございます。

「懐古主義」を辞書で引くと、「昔を懐かしむ、過去を美化する傾向や考え」と出てきます。齢三十五にもなると、ある程度の経験を積んでいる……ハズなのですが、私の心の宝箱を開けてみるとなぜか黒歴史ばかりが噴出してきます。どうしてこうなった……。

さて、先日もパチンコ・パチスロの遊技者数の下落傾向が止まらないという話題が世間を騒がせました。小さくなり続けるパイをいかに広げるかが、今後の課題でしょう。

ですが、遊技者人口意外にもこの業界で小さくなり続けているものがあります。察しの良い方ならばお分かりでしょう。「下皿」と「ドル箱」です。

私がスロットを始めた頃の15年くらい前は、今よりも遥かに下皿もドル箱も巨大でした。特にパイオニアの『ローズフラッシュ』という機種の下皿がものすごく広くて深かったことを記憶しています。上手に詰めれば2000枚近く入ったんじゃなかろうかというもの。

ドル箱も以前は大きかった。私は『カチ盛り』にはせず、遊技しながら緩めの俵を作るスタイルですが、昔のドル箱だったら概ね1700枚程度入っていました。昨今のホールにあるドル箱では1000枚を少し超える程度でしょうか。やはり小さい。そして上げ底だったりすると、ちょっと気持ちもゲンナリ。

正直、こういった流れは仕方がないとも思います。出玉感の演出はホール営業の肝でしょうし、昨今の機種のスペックを見ればさもありなんといった感じですからね。

ですが、リニューアルオープンと称して時差開店したホールに意気揚々と入店し、小さくなった上げ底ドル箱を見た時には……。

ちなみに、私がドル箱をカチ盛りにしない理由は「このドル箱の上に何箱も積み上げる!」……という意気込みを台に伝えたいから。俺の連チャンは一箱では止められない!!

→NEXT【コラム】パチスロの各台計数に、思う【064】

  • 私はだいたいこんな感じ。あらためて見ると、結構詰めてるなぁ。私はだいたいこんな感じ。あらためて見ると、結構詰めてるなぁ。

profile

長崎 正吾

  • 名前:長崎 正吾
  • 性別:
  • 誕生日:
  • 血液型:
  • 出身地:
  • 好きなもの:
  • 嫌いなもの:
  • 1978年生まれ。34歳の夏、職を失う。20代の頃にスロットで生活していたことを思い出し、フラリとホールへ舞い戻る。そのままスロット生活者へ。基本的にはジャグラーシリーズのみを打つスタイル。スロットで糊口を凌ぐ傍ら、iPhone/Android向けアプリ「ジャグラーで喰う技術1&2」をリリース。

calender

6月≫
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

戻る