六本木ヒルズからの七転八倒

【コラム】激闘!韓国カジノ編!46【173】

←BACKパソコン版【コラム】激闘!韓国カジノ編!45【172】
←BACKスマホ版【コラム】激闘!韓国カジノ編!45【172】

私がスプリットしたハンドがそれぞれ『18』と『13』に確定した。内心、ガッカリ感がハンパない。

そんな気持ちを汲んでくれるわけもなく、ディーラーは涼しい顔で伏せられていたカードを開く。一瞬、カードの数位はわからなかったが、絵札だということだけはわかった。

ディーラーのハンドは『19』。見事、両ハンドともに負けとなってしまった。

無慈悲な手さばきでディーラーが私のチップを奪い取っていく。
はじめにベットしていた額は10000ウォンだったが、それをスプリットするのに追加で10000ウォン。ダブリングダウンでさらに追加10000ウォン。この1ゲームだけで合計30000ウォンも負けてしまったことになる。日本円で約3000円。う~む、キビシイ。

ニヤリと笑みをこぼすロシア人。その口元を見て、意を新たにする。
やはり間違っていない!……はずだ。

理論上はベーシックストラテジー通りにプレイするのがもっとも控除率が低くなる。その通りにプレイして、たった1ゲームうまくいかなかったくらいで戦略をコロコロ変えてはいけない。鋼の心を持て……俺ッ!!

だがここでふと、あることが頭をよぎる。
ジャグラー打ってる時も、一日くらいでは確率通りにボーナスを引けることなんてむしろ稀。リプレイすら確率通りにならないわけで。

じゃあこのベーシックストラテジー。いったいどれくらいのゲーム数をこなせば理論値――控除率0.3%に落ち着くのだろうか。

いや、それもおかしい。0.3%に落ち着くということは出玉率99.7%に落ち着くということではないか。いくら負けるんだよ……俺は。

あっ!!そうだ!!あの作戦をやってみるか……。

→NEXTパソコン版【コラム】激闘!韓国カジノ編!47【174】
→NEXTスマホ版【コラム】激闘!韓国カジノ編!47【174】

profile

長崎 正吾

  • 名前:長崎 正吾
  • 性別:
  • 誕生日:
  • 血液型:
  • 出身地:
  • 好きなもの:
  • 嫌いなもの:
  • 1978年生まれ。34歳の夏、職を失う。20代の頃にスロットで生活していたことを思い出し、フラリとホールへ舞い戻る。そのままスロット生活者へ。基本的にはジャグラーシリーズのみを打つスタイル。スロットで糊口を凌ぐ傍ら、iPhone/Android向けアプリ「ジャグラーで喰う技術1&2」をリリース。

calender

12月≫
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

戻る