六本木ヒルズからの七転八倒

【コラム】目指せ8億円!AJPCその3【122】

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ちなみにこのAJPCは、ラスベガスで行われるWSOP――World Series of Poker――の日本代表決定戦でもあるのです。

そのため、優勝者には以下の権利が与えられます。

・WSOP2014 メインイベント出場権
・ラスベガスのホテル7泊
・旅行券50万円

ちなみに、メインイベントに普通に出場する場合は約100万円のエントリー料が必要になります。よって、この商品は総額200万円相当といえます。ゴクリ……。

また、WSOPメインイベントは優勝賞金約8億円!!8億円やぞ!!8円置くんちゃうで!!これは獲りたい、自分の実力など忘れて。

さて、いよいよテーブルに着席してゲームが開始されました。

前半の10数ゲームはまったく良いハンドが入らずフォールド(降り)を繰り返すだけの地蔵プレイ。キビシイ。

自分が降りたゲームも注意深く観察していると、同卓した10人の内、2人が明らかに上級者っぽい。その二人は危なげなくチップを増やしていく。

私はというと、その二人が参加していなかったゲームで何度かチップを獲得することができ、なんとか食い下がる。

その後も地蔵プレイが続き、じわじわとチップを減らす。ジャグラーで1000ゲームハマりをじっと耐えているような感覚に襲われる。

もうそろそろ勝負を仕掛けなければマズいというタイミングで、私に来たのは「J」「10」のどちらもスペード。これがラストハンドになりそうな予感と共にゲームに参加。

フロップ(最初に開かれる3枚のコミュニティカード)は「8」「9」「Q」の三枚。なんとストレート完成!よしイケると思ったら……

「オールイン!」

相手からの全額勝負の発声。

「コール」

もちろん私は受けて立ちます。

相手が開いた二枚のカードは「Q」「Q」。なるほど、「Q」のスリーカードですか。現状は私のストレートの方が勝っている。残り二枚のコミュニティカードで相手にフルハウスが完成しなければ……4枚目のカードは、

――9

「ギャフン!!」

こうして私のAJPC2014は幕を閉じたのでした。悔いは無い。無い……が、なぜあそこで9が落ちる……。

8億円への道は果てしなく遠いが、来年も必ず出場しようと心に誓った週末でありました。

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  • この時点でガクブル状態。この時点でガクブル状態。
  • 自分以外は全員がプロに見える……。自分以外は全員がプロに見える……。
  • 夕日に照らされるビッグサイト。来年も来るからな!!夕日に照らされるビッグサイト。来年も来るからな!!

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長崎 正吾

  • 名前:長崎 正吾
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  • 1978年生まれ。34歳の夏、職を失う。20代の頃にスロットで生活していたことを思い出し、フラリとホールへ舞い戻る。そのままスロット生活者へ。基本的にはジャグラーシリーズのみを打つスタイル。スロットで糊口を凌ぐ傍ら、iPhone/Android向けアプリ「ジャグラーで喰う技術1&2」をリリース。

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