六本木ヒルズからの七転八倒

【コラム】麻雀と、気を失いそうになる大負けと【03】

先日のこと。以前から足繁く通っているホールへと赴いた私は、抽選を待つ列の差後尾へ。列の並びはおよそ100人強といったところ。私は首尾よく90番台……を引き当て、列の後方から入場することに。

これまでのデータと傾向から目星を付けていたアイムジャグラーAPEXの候補台の中から、入り口に近い168番台へと着席。そろそろお役御免となりそうなコートを椅子に掛け、10時3分、遊戯開始。

11時43分。最初のビッグボーナスに当選。

ん?少しだけ気を失っていたのかな?随分と時間が経過しているようだが。データカウンターの「累計」ボタンを押すと、そこには「1271」の文字が。

――なんだ、天井か

その間、レギュラーは5回引いているんですが、アイムジャグラーの天井ってレギュラーではリセットされないんですね。

――なんつってね、、、はぁ

閑話休題

当連載の冒頭でも出てきましたが、私は以前、雀荘に勤めていました。当時は多少、腕に覚えがありましたが、今では完全に下手の横好きになってしまいました。

さて、スロットと麻雀の相違点は?と問われて何を思い浮かべるでしょうか。やはり大きな違いは「対人ゲームか否か」という点でしょう。麻雀は基本的には人間相手のゲームであり、スロットは機械相手のゲームです。

「麻雀も機械相手だったりするだろ!ゲームとか!」

仰るとおりです。まぁここは「基本的には」ということでお許しを。

むしろ私は「スロットだって人間相手のゲームじゃないか?」と考えています。

これは「設定を投入する店長さんとの読み合い」という意味です。私は基本的にジャグラーしか打ちませんので、いかに高設定台に座るかという点が最重要になります。この「高設定」を投入するのは紛れもない人間=店長さんなわけで。

いつ、どこに、高設定を投入するか。この店長さんの思考を読むことが、私にとってのスロットの醍醐味のひとつとなっています。

自分の読みがピタリと当たって、尚且つ沢山のコインに埋もれる。こういうことが時々あるから、スロットは楽しいんですよね。

 

話を戻して、前述の168番台。結局1734Gまで回してBIG3 REG5 にて終了となりました。

拝啓、店長様。やっぱり僕の読み間違いですよね……

→NEXT【人魚編13】股間が締め付けられる・・・

  • 麻雀もスロットも「勝って驕らず、負けて腐らず」麻雀もスロットも「勝って驕らず、負けて腐らず」

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長崎 正吾

  • 名前:長崎 正吾
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  • 1978年生まれ。34歳の夏、職を失う。20代の頃にスロットで生活していたことを思い出し、フラリとホールへ舞い戻る。そのままスロット生活者へ。基本的にはジャグラーシリーズのみを打つスタイル。スロットで糊口を凌ぐ傍ら、iPhone/Android向けアプリ「ジャグラーで喰う技術1&2」をリリース。

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