六本木ヒルズからの七転八倒

【コラム】34歳無職さん【058】

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朝から狙っていたジャグラーで散々な目に合い、荒んだ心を癒やそうとふらりと入った漫画喫茶。ところ狭しと漫画が並べられた本棚をぼんやりと眺めていると、自分を見つけた……ような気がした。

――34歳無職さん

そんなタイトルの漫画を発見した。まるで私のことではないか。

――勤めていた会社が倒産したことで失業。再就職先について当てはないわけでなかったが、本人曰く色々と思うところがあり、1年間は何もせずにいようと決めた――

主人公の女性は34歳にして仕事を失い、一年間無職でいようと決意したそうな。失職したところは私と同じだが、自発的に無職でいようと決めた点が私とは異なる。私はなんとなく「働きたくないでござる」という状態なだけで「働かない」と決めているわけでもない。お仕事、募集中でございます(笑)

そんな彼女の何気ない日常を描いた同作品ですが、私は一巻を読み終えた時に確信したことがあります。それは、

「作者は、絶対にメガネスキーだ!」

ということ。メガネスキーとはメガネをかけた女性を寵愛する癖を持つ人のことです。

主人公の女性はメガネをかけていることがあるのですが、作者のメガネに対する愛情が溢れまくっている。これは同じメガネスキーである私には確信に近いものを感じられた。

ということで、作者の「いけだたかし」先生をググってみる。すると、先生のウェブサイトの冒頭には以下の文言が。

――ここはメガネスキー党員の漫画家 いけだたかしのなんやかやがそこそこあるところです――

http://members3.jcom.home.ne.jp/sob21/ikedano_guo/welcome.html

ホラ!!分かるんだよなぁ、同じメガネスキーとして。いけだ先生。これからもすばらしいメガネ女子を生み出してくださいますようお願いいたします。

さて、メガネ女子について書き始めたら筆が止まらなくなりました。次回へつづく……。

→NEXT【コラム】げんし、女子は、メガネっ娘だった【059】

  • 「34歳無職さん」これに反応するのはやはりメガネスキーと言わざるを得ない。「34歳無職さん」これに反応するのはやはりメガネスキーと言わざるを得ない。

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長崎 正吾

  • 名前:長崎 正吾
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  • 1978年生まれ。34歳の夏、職を失う。20代の頃にスロットで生活していたことを思い出し、フラリとホールへ舞い戻る。そのままスロット生活者へ。基本的にはジャグラーシリーズのみを打つスタイル。スロットで糊口を凌ぐ傍ら、iPhone/Android向けアプリ「ジャグラーで喰う技術1&2」をリリース。

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