【遊タイム据え置き判別】ぱちんこ 新・必殺仕置人 TURBO
8月3日から導入が予定されている「ぱちんこ 新・必殺仕置人 TURBO」の試打に行ってきました。
本機は昨年導入された「ぱちんこ 新・必殺仕置人」の甘デジスペックで、演出面は「ぱちんこ 新・必殺仕置人」を踏襲しています。
なお、本機は甘デジタイプで初めて遊タイムを搭載した機種となっており、低確率状態で280回転消化すると379回転の時短に突入します。
✔ 基本的なゲーム性
✔ 朝イチ情報
✔ まとめ
本機は大当り確率約99.9分の1の甘デジタイプで、V確変ST仕様。初当りの99%が通常当り(時短40回転)で、時短中に当たればSTに突入する時短突破型。ST「真仕置クラッシュターボ」は120回転続き、大当り期待度は約76%。なお、右打ち中の大当り後は33%がST終了後に50回の時短に突入します。その際の継続率は約86%。さらに1%で279回転の時短に突入し、その際は時短中に大当りしなくても遊タイム(低確率状態で280回転消化すると時短379回転に突入)に突入するため、大当たり期待度は約99%。すべてを合算したラッシュ継続率は約80%となっています。
また、本機は低確率状態で280回転消化すると遊タイム(時短379回転)に突入します。遊タイム中の大当り期待度は約98%で、消化中に当たればST突入が確定するため、ハマり台は大チャンス!
時短 出陣チャンス |
40回転続く時短で大当り期待度は約35.7%(残保留4個を含む)。大当りすればST「真仕置クラッシュターボ」突入確定!
ST 真仕置クラッシュターボ |
120回転続くSTで継続率は約80%。消化中はミドルタイプ同様の演出で展開する「仕置モード」に加えて、チャンスストックタイプの「おしのモード」、一発告知タイプの「死神モード」の3種類から演出を選ぶことができます。また、120回転消化後に扉が開けば時短50回に突入し、さらに時短50回転消化後に扉が開けば時短279回転+遊タイム379回転(50回転分は消化済みのため、実質時短229回転+遊タイム379回転)に突入。
仕置モード | おしのモード | 死神モード |
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「ぱちんこ 新・必殺仕置人 TURBO」は朝イチ50回転目に据え置きかリセットかを判別するチャンスがあります。
朝イチ50回転目に「スエオ」が登場すれば、据え置き+遊タイムまでの残り回転数が99回転以内であることが確定します。
ただし、上記の条件(朝イチ50回転目の時点で遊タイムまでの残り回転数が99回転以下)を満たしていてもスエオが必ず出現するわけではないため、据え置きでもスエオが登場しない場合はあります。
なお、朝イチ100回転まで回せば遊タイムまでの残りゲーム数が必ずサブ液晶に表示されるため、100回転回せば据え置きかリセットかはほぼ100%見抜けます。
✔ 朝イチにスエオが出れば遊タイムまで残り回転数99回以下濃厚!
✔ 遊タイム中の大当り期待度は約98%
✔ ST突入時の期待値は約2870個
朝イチは50回転回せばリセットか据え置きかを高確率で見抜くことができ、100回転まで回せば必ず遊タイムまでの残り回転数が分かります。本機は通常時280回転で遊タイムに突入するため、狙える機会は多そうに感じるかもしれませんが、0回転から遊タイムに到達する確率は約6%と既存の遊タイムを搭載したミドルタイプと確率的にはほぼ変わりません。ただ、時短突破型のスペックで遊タイムはST突入の大チャンスになるため、ハマり台は積極的に狙いたいですね。
7月22日からサンシャインKYORAKUにて先行導入が始まるため、一足先に打ちたい人は行って見てはいかがでしょうか?
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