「第一プラザみずほ台店」のリニューアルオープン2日目となった3月31日。

この日もでちゃう！編集部は「バディ&バディ」取材を敢行。

前日に続きパチンコ・スロットの同一版権機種が盛り上がっていたのでまずはこちらをご覧いただきたい。

前日（3月30日）の取材結果はこちらから

データ参照：みんレポ

北斗の拳シリーズ

パチンコ・スロットの同一版権機種といえば「北斗の拳」シリーズは外すことができないだろう。2日目は「北斗宿命」が全台プラス。綺麗なスランプグラフの台が散見できた。

「北斗無双」シリーズはいずれも勝率50%オーバー。特に「北斗無双3」は1台あたりの平均+3,532玉と優秀な結果となった。

 

戦国乙女シリーズ

全状態を含んだ回転数とはいえ、2台ともに9,000回転オーバー。6号機でこれだけ回されている時点で設定が入っていたと考えるのが至極当然だろう。

最終的な差玉で見ると「北斗無双」よりも優秀な成績だったのが「戦国乙女6」。前日の「物語セカンド」と同様にライトミドルながら高い差玉となった。

 

この日、パチンコ・スロットで同一版権が共通で盛り上がっていそうだったのが上記2シリーズだ。

ここからはパチンコ・スロットそれぞれのコーナーで気になった箇所をまとめていく。

 

スロットフロア

前日も悪くはなさそうだったが、それ以上にこの日は全台が回されており全台がプラス。

 

350〜352は塊で良さそうなデータ。全体的に見ても2分の1くらいの割合で使われていそうな気配あり。

 

前日の取材結果と合わせて見ると、「第一プラザみずほ台店」は3台設置機種に設定を入れる傾向が高そうだ。

 

「フレームアームズ・ガール」は1台あたりの平均3,332枚とずば抜けてよい記録を叩き出した。

 

こちらも前日好調だった「ハイハイシオサイ 」。前日好調台が2日連続で結果を出す傾向があるのかもしれない。

 

マイナス台は1台のみ。これだけ回されて結果を残していることからも全台系だった可能性が高い。