今回のテールジャッジでは上記の傾向を見つけることができた。

それでは詳細なデータを見てみて欲しい。

●全台系

●末尾3

●末尾7

前回と同様、今回も「Wドラゴンジャッジ」「テールジャッジ」が同時開催となった。

全台系の機種は「まどか前後編」「花火絶景」だった。

ここで、これまでのWドラゴンジャッジを振り返ってみよう。

1回目→「バイオRE:2」「バイオ7」

2回目→「まどか新編」「まどか前編/後編」

3回目→「バイオRE:2」「新鬼武者2」

今回→「まどか前編/後編」「花火絶景」

上記のように、偶数回でバイオ、奇数回でまどかが対象になっていることがわかる。

そのため、上記の法則が正しければ、次回は「バイオRE:2」もしくは「バイオ7」が対象になる可能性が高いだろう。

また、末尾は「3」「7」の機種が1/3以上反応していた。

こちらも、これまでの4回を振り返ってみる。

1回目→「5」「8」

2回目→「0」「5」

3回目→「3」「8」

今回→「3」「7」

上記を見てみると、開催日の偶数回は、前回の末尾のうち、低い数字の末尾を引き継ぐように見える。

また、開催日の奇数回は、前回の奇数回の数字を引き継いでいるようにも見える。

3回目では、「8」を引き継いでいるため、5回目である次回は「3」を引き継ぐかもしれない。

傾向をより正確なものとするため、今後も引き続き傾向を探っていく。

これからも『パラディソ岩切店』の調査を続けていくので記事は見逃さないようにしてくれ！