8月7日(月)に、セブンリーグのスマスロ第二弾「スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～」の全国導入が始まった。
本機は、キン肉マンの中でも人気の高い「7人の悪魔超人編」をモチーフにしたスマスロ。設定6の出玉率は114.9%と、高い出玉力を誇っているのが特徴である。

　そんな本機の性能を調査するべく、設定6合計54台分のデータを集計した。数値をまとめたので、ぜひチェックしていただきたい。
※8/10追記更新

　設定6の勝率は約87.0%、平均差枚数は約+5,004枚で、出玉率は約120.0%。出玉率は解析値（114.9%）より、かなり高くなっていた。
また、AT初当り確率は約1/346.7と、設定5の解析値（1/350.7）とほぼ同じという結果になった。

　差枚数の分布でもっとも割合が高かったのが「+10,000枚超」の約16.7％（54台中9台）で、次点は「+4,001〜+5,000枚」の約14.8%（54台中8台）となった。もっとも割合が高いのが「+10,000枚超」という、とんでもない記録となった。
また、終日稼働時の48%以上で「+5,000枚以上」が見込めるという、驚異的な結果となった。
マイナスになった台の割合は、約13.0％（54台中7台）と低かったが、マイナスになった台の全てが「-2,001枚以下」となった。

【総評】
　設定6の勝率は約87.0%となっており、高設定でも負けやすいと言われているスマスロの中では、かなり高い勝率となった。さらに終日稼働時の16%以上で「+10,000枚超」、48%以上で「+5,000枚以上」が見込めるため、勝率の高さだけでなく大量出玉にも大きく期待が出来るようだ。

記事作成者：西澤パセリ
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スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ
推定設定6（赤）、推定設定5（青）のデータを公開！

高設定は初当りが安定するので、コツコツ初当りを取って、差枚+2,400枚を目指す感じですね（赤色No.2の画像が理想形）。… pic.twitter.com/cqipuNAZbv

— 西澤パセリ🟩＠でちゃう！ (@dechau_paseri) July 27, 2023

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