4機種ともに機種単位でトータルプラスを実現。ボーナスがしっかりとついてきた台が回され、ついてこなかった台は捨てられたことが大きな要因だ。

それを裏付けるのが、ボーナス合算確率。1/140を上回る台数は14台。ハナハナシリーズの総設置台数から算出すると、約5.4台に1台が1/140を上回っていたことになる。それもあって、各シリーズの平均合算確率を見ると、軒並み素晴らしい数値が並んでいることに気づくだろう。

プレハナは1/153、グレキンは1/150、ニューキンはなんと1/135となっているのだ。

結果、全76台の総出玉率は105%を上回る素晴らしい記録を残し、星4つの評価を得るにいたった。

次回格付けする際は、稼働もあがって文句なしの星4つ以上と格付けしたいところだ。

1機種ごとの詳細データもまとめてみたので、気になる方はそちらもチェックしてほしい。

平均合算確率が1/155を上回ったのが4機種中3機種。だれもが納得できる結果となった。