【パチスロ聖闘士星矢海皇覚醒】激熱ナビの展開【燃えコス#01】
©️車田正美・東映アニメーション, ©️SANYO
人生において、だれもが価値観を変えるような経験をしたことがあると思う。
僕もそうだ。携帯の着メロが16和音になった時、初めてiPhoneを手にした時、いたく感動を覚えたものだ。
蓋の裏にヨーグルトがひっつかなくなった時、カップ麺の後入れスープの小袋がどこからでもカットできるようになった時なんてのは、Santa Feのニュースを目にした時と同じような衝撃を受けた。
すまん、Santa Feの方が圧倒的衝撃だった。
あの日見上げた空は、果てしなく高かった。。。
全能感に満ちていたし、ザオリクだけでなく、マヒャドも使えるみたいな、賢者になったような気がしていたな。
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実際、賢者になったし。違う意味で
NUDITYを目にした時は、イオグランデも使えた(※イオ系の最強呪文)と思う。
いわゆるパラダイムシフトというヤツだ。
関係ないけど、ジャングルの王者ターちゃんに出てくる女性の裸体は多感な時期にあっても、ピクリとも反応しなかったな。。。
スロットにおいても、スロット史を変えるような、パラダイムシフトを起こしたと呼べるような機種が数々出てきた。
設定6=エクストラ設定というイメージをつくった「ウルトラマン倶楽部」、純ハズレの概念を覆した「獣王」は、その後のスロットに大いに影響を与えたと思う。
個人的に影響を受けたのは、左ボタンから右ボタンまでの間隔が異様に狭く、身をすぼめながら打っていた「イプシロンR」だと思う。
身をすぼめながら打っていたので、今のようなちっぽけな人間ができあがったのだと思う。ってうっさいわ!
ちなみに記憶の限りでは、ボタンの間隔は下写真くらいだった覚えがある。
参考までに同社製「ニューパルサーSPⅡ」のボタンも載せたので、違いがわかるかと思う。
※あくまでも記憶にあるイメージです。
さて、本題になるが、5号機にも僕の価値観を大きく変えた機種がある。
そう、「パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒」である。
はっきり言って通常時はクソ。変なところ(下二桁のゲーム数が0~36以外)でゲーム数前兆が始まった時、アテナステージに行った時しか楽しいと感じる時はない。
が、GB~SRにかけては一級品。
まさにSanta Feであり、NUDITYであり、ヘルタースケルターである。
前置きは長くなったが、そんなこともあって、今は「パチスロ聖闘士星矢海皇覚醒」か「パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ R2」しか打てない身体になってしまっている。
ということで、プライベートから仕事にいたるまで、ほぼ星矢しか打っておらず、そこそこ胸が震えるような動画を撮影してきているので、定期的に公開していきたいと思う。
第一回は「激熱ナビの展開」。
レバーオンで表示されたら、それだけでご飯三杯はいける演出だ。
余談だが、下写真なら丼10杯はいける。