鹿児島のジャグラー事情「推し日は全6クラスを毎回投入!?」
どうも! アルプス西野です!
全国的にはまだまだ重いムードですが、
鹿児島は休業が開けたホールが多くあります。
もう打ちに行ってる人も少なくないのではないでしょうか?
打ちに行くならばもちろんマスクなど、予防はしっかりとしていきましょうね。
ただ、こんな意見もあるのではないでしょうか?
「こんな休業開けで状況がいいホールなんてあるの?」
そんな疑問を解決するべく、アルプス西野が調べてまいりましたよ。
今回は
「休業開けでも強い日ってちゃんと強いのか?」
これを検証していきます。
今回調査するのは
強い日は最低でも300人は並ぶ鹿児島でも
人気の高いパチンコホール。
(諸事情で名前は出せません。すまない!)
このホールの強い日と普通の日を比較していきたいと思います。
比較するのはノーマルタイプで設定に素直に動きやすい
「ジャグラーシリーズ」を比較対象として用いていきます。
まず、普通の日のジャグラーシリーズのデータはこちら
サンプルは4日間(①〜④)でそれぞれの
ジャグラーシリーズの日毎の平均合算と
その数値が近い設定を記載しています。
これを見ると
普通の日でも平均合成確率が
設定4のジャグラーシリーズがちらほらありますね。
ジャグラーシリーズが大切に扱われてるのがわかります。
確かにこのホールはジャグラーの稼働が高く、
夕方を超えるとジャグラー全シリーズ満台なんて光景もザラなので、
その訳がわかるデータと言えますね。
続いて朝の並びが300人を超える
強い日のジャグラーシリーズのデータがこちら。
サンプルは2日間(①と②)でそれぞれの
ジャグラーシリーズの日毎の平均合算と
その数値が近い設定を記載しています。
これを見ると強い日は必ずジャグラーシリーズの
どこかに全5または全6レベルのジャグラーがあるということがわかります。
そして、このデータは同じ月内のデータになるのですが、
強い日でも①の日には全5、全6レベル(★マーク)の
ジャグラーが複数あるのに対し、②の日は1シリーズのみ。
強い日の中にも強弱をつけてきている傾向が見て取れますね。
特にスペックの高い「マイジャグラー」シリーズに
全5・6レベルを投入しているところが
「うちはやる気ありますよ!」ってホールから
アピールされているような感じですよね。
「休業開けだから出ない・・・。」
そんな思いを抱えているスロッター諸君は
しっかりとホールのやる気と傾向をつかむことができれば、
勝ちに近づけるのではないでしょうか?
他にもこんなことを調べて欲しいなどありましたら、
どしどしご意見くださいませ!
それでは良い右打ちライフを!