【グランパ大久保】会社にいながらコロナウイルス対策を調べてみた【クリンリネス】
どうも。気づいたら周りから僕との距離を取りはじめたMr.ソーシャルディスタンス、チリ微糖です。
営業再開したホールがどのような新型コロナウイルスへの拡大防止対策を行なっていくのかを調査するこの企画。実際に足を運んで取材もしてきましたが、わざわざホールに行かないくても調べられるんじゃね? ということで今回はテレワークにて対策ホールを紹介していこうと思います。外もだいぶ暑くなってきてるし、エアコンの効いた部屋で仕事できるの最高! あと普通に会社で仕事してるからテレワークでもなんでもないね、このミスは照れるわ、照れワークだわってやかましいわっ!
さて、今回は新宿区はグランパ大久保さん。
コロナ禍以前はやれチーズホットクやタピオカを自分の顔の前に置いて自撮りすることで、小顔に見せようと努力している女子で溢れていた新大久保にあるホールさんですね。コロナ禍で街の活気も失われているような気がします。
果たしてどのような対策が行われいるのでしょうか?
●従業員・お客さんの体温計測・手の消毒
従業員は出勤時、お客さんは入店時の測定体温が37.0℃以上の場合は入店できません。この検温器って新型コロナウイルスがなければ必要ない経費なわけですよね。それでも多くのホールが僕たちユーザーが安心して遊技できるような取り組みを経費をかけてでも行なっているというのは覚えておいてほしいです。
●従業員・お客さんのマスク着用
感染防止のため、マスクの義務付けがされています。非着用なら入店できないのでしっかりマスクをしてお店にいこう。
なお、マスクはカウンターにてバラ売りでの販売でも対応している模様。
●ホール内・遊技台のアルコール消毒
ウイルスが付着しやすい箇所には次亜塩素酸水(読みづらい)やアルコールで除菌清掃を行なっています。
●分煙ボードを全台間設置
飛沫感染予防のため、この度スロットフロアでも全台に分煙ボードが設置されたようです。
※ちなみに自分はまだサラ番2を打てていません(涙
●一定時間の換気
入り口、排気窓を開けて定期的な換気を行なっています。
換気の回数は2回。1回あたり10分程度の換気を実施中。
●景品カウンターにビニールカーテンを設置
こちらも飛沫感染予防の対策。
ちょっと前は月に1度はこのカウンターを見ていた身としては懐かしさすら覚えます(感慨深い。
と言った感じで接触の機会を極力さけるような対策が目立ちます。
徐々にではありますがパチンコホールさんももとの姿に戻ろうとしていますが、依然エリアによっては第二波の報道がされています。
ホールさんが行なっている対策が完璧なわけではありません。
しっかり自分自身で新型コロナウイルスの対策を行ないましょう。