【愛喜】チリ微糖にイチからパチンコ台を作らせてみました。【地域密着】
どうも。徐々に朝の通勤ラッシュも人の数が増えてきたのですが、僕の隣だけが最後まで埋まらないソーシャルディスタンス界の時差Bizことチリ微糖です。
さて、今回はコロナ禍の中、俺の地元・春日部市でがんばっている企業を紹介する記事の第二弾。
なんと今回はパチンコメーカーです!
パチンコメーカーが田んぼしかない春日部にあるだなんて知っていました? 俺はつい最近まで知りませんでした。
そのメーカーの名は……
愛喜
愛に喜ぶー。残念なことに俺の人生とはまったく無縁の社名です。
さぞ、人生を謳歌している方が経営しているに違いない。そんな嫉妬心を押さえつつ調査してきました。
愛喜で働かれる従業員さん。新型コロナウイルス感染防止対策として輪番出勤のため、この日は5名の方が出勤されていました。
It's ソーシャルディスタンス!
ちなみに場所は正直家のめちゃめちゃ近くでした。
さぁ、事前に知っておいてもらいたいことは
愛喜さんといえば、現在もホールさんに設置されている「コスモアタック」を代表する、「コスモ」シリーズのメーカーさんだということ。
この「コスモアタック」という台は、皆さんが日頃ホールで遊んでいるパチンコ台(液晶はなし)とはゲーム性がまったく違うということ。
現行機と違って、釘の数がめちゃめちゃ多いということ。
「コスモアタック」の釘の総本数はなんと309本!
(現行機の中には100本以下の台もあるとか…)
「コスモアタック」はホールごとに盤面のデザインを変えられるオリジナル盤面が存在するということ。
そんな台が完成するまでを体験できるということ。
工場内が35℃を超える灼熱であるということ。この日も油風呂に入っている気分でした。
今回、製作を体験したのはこちらの台。
CRAコスモアタック7A04
一般的には「普通機」と呼ばれています。スタートに玉を入れて、液晶上の数字がそろったら大当りといったセブン機や、V入賞で玉が獲得できる羽根モノ機と違って、開いたアタッカーに玉を入賞させることで徐々に出玉を増やしていく、最近ではなじみの薄いゲーム性。
こんな台をチリ微糖が作っていきます。
300本以上ある釘を真っさらな盤面に打ち付けていきます。
果たして「コスモアタック」は完成するのでしょうか?
さらに、体験中には愛喜の社長もわざわざ動画に出演していただけました。
社長が語る今後のパチンコへの熱い想いや、ここだけでしか聞けない話もあります。
「普通機」というジャンルを打ったことのない方も、ぜひ一度こちらの動画を見ていただければと思います。
パチンコへの考え方が少しは変わるかも知れませんよ?
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2020/06/02