3種類の時短を搭載した新機種登場! 【P貞子3D2〜呪われた12時間〜】
7月中旬から「P貞子3D2〜呪われた12時間〜」が導入予定!
スペックまとめ
・ミドルタイプ
・遊タイム搭載(低確率状態800回転消化で発動)
・右打ち中大当りの70%が1350個
「貞子3D」は2012年に公開され3D上映で話題を呼んだホラー映画。2015年には高尾から「CR貞子3D」が発売され、裸眼3Dや混沌の手役物などホラーパチンコらしい演出やギミックで注目を集めました。また、2013年には「あの子が生まれた」をキャッチコピーとする続編「貞子3D2」も公開されており、本機はその「貞子3D2」を題材にしたパチンコである。
本機は大当り確率約319.6分の1のミドルタイプで、初当りの約71%(時短引き戻しを含む、特図1、2の合算値)でST「貞子覚醒ラッシュ」に突入するV確変ST仕様。ST「貞子覚醒ラッシュ」は160回転続き、継続率は約81%。右打ち中の大当りは70%が10R(払い出し1350個)となります。
また、本機は特定大当り後の時短(a時短)と遊タイム(b時短)と突然時短(c時短)のすべてを搭載した初の機械となります。
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本機の時短機能
特定大当り後の時短(a時短):初当りの50%で114回転の時短に突入
遊タイム(b時短):低確率状態で800回転消化すると1214回転の時短に突入
突然時短(c時短):通常時約282.4分の1で当選し、21回転の時短に突入
本機はV確変STのため、突然時短はST突入のチャンスゾーン的な役割といえますね。また遊タイムを搭載しているため、突然時短を引いた分だけ遊タイムまでの投資が抑えられるのもいいポイントだと思います。なお、遊タイム突入時の大当り期待度は約98%とこれまでの遊タイム搭載機と同様の数値となっています。
スペック
大当り確率 | 低確率時 | 約319.6分の1 |
高確率時 | 約95.9分の1 | |
確変突入率 | ヘソ入賞時 | 50% |
電チュー入賞時 | 100% | |
トータルST突入率 | 約71% | |
ST回数 | 160回転 | |
ST継続率 | 約81% | |
突然時短当選率 | 約282.4分の1 | |
賞球数 | 2&1&5&1&15 | |
大当りラウンド数 | 3or10ラウンド | |
アタッカーのカウント数 | 9個 | |
電サポ機能 | 21or114or160or1214回転 | |
大当り出玉数(払い出し) | 10R | 約1350個 |
3R | 約405個 |
大当り出玉
ヘソ・電チュー | ラウンド数 | 電サポ回数 | 振り分け |
ヘソ入賞時 | 10R確変 | ST160回転 | 1% |
3R確変 | ST160回転 | 49% | |
3R通常 | 114回転 | 50% | |
電チュー入賞時 | 10R確変 | ST160回転 | 70% |
4R確変 | ST160回転 | 30% |
ゲームフロー
突然時短「呪いのチャンスシステム序章」
突然時短「呪いのシステム序章」は通常時約282.4分の1で突入する時短で、21回転続く。本機はV確変STタイプのため、時短中の大当りはST突入が確定。本機の突然時短は出玉を減らさずに回すことができ、さらに当たれば恩恵が大きいチャンスゾーン的な位置づけといえる。
遊タイム「呪いのチャンスシステム覚醒」
遊タイム「呪いのシステム覚醒」は、低確率状態で800回転消化すると突入する時短で1214回転続く。遊タイム中の大当り期待度は約98%で、突入すればほぼ大当りすると言える。なお、本機はST機のため、ST終了後の場合データカウンタ上では960回転が遊タイム発動のゲーム数となるため注意しよう。
©2012『貞子3D』製作委員会 ©2013『貞子3D2』製作委員会
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2020/06/10