【初打ち前に読みたい】PF.アイドルマスター ミリオンライブ!【新台紹介】 | PACHINKO・SLOT でちゃう!PLUS
2020/12/25 10:00
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【初打ち前に読みたい】PF.アイドルマスター ミリオンライブ!【新台紹介】

SANKYO
PF.アイドルマスター ミリオンライブ!

 

人気コンテンツ「 アイドルマスター ミリオンライブ!」とのタイアップ機で、業界初の新機能「Vループ」を搭載。

Vループは72%で大当りが続き、それを最大4つストックできるという今までにない機能となっています。

本記事ではVループの仕組みや基本的なゲーム性を紹介します。

 

◇ Topics ◇

 ✔ 基本的なゲーム性

 ✔ 朝イチ情報(遊タイム据え置き判別)

 ✔ 離席可能なタイミング

 ✔ まとめ

 ✔ スペック詳細

 

 

 

Topic❶基本的なゲーム性

 

本機は大当り確率約319.7分の1のミドルタイプの1種2種混合機。右打ちモード「Vループ」で出玉を伸ばす仕様で、初当り時の突入期待度はトータル約64%。「Vループ」は継続率72%で最大4個までストックでき、消化中の大当りは50%が10R(約1500個)となっています。滅多に起こらないですが、4個ストックしたときの獲得期待出玉は払い出し14000個超と歴代の機種を合わせても類を見ない性能を誇ります。

また本機は遊タイムを搭載しており、低確率状態959回転消化で150回転のストックタイムに突入します。(大当り間1回のみ)

そこまで恩恵は大きくないですが、初当り後のVループ突入期待度がトータル約64%なのに対し、遊タイム(ストックタイム150回転)は突入期待度約72%なので、初当り後よりは若干Vループ突入に期待できるため、狙う価値はあります。
※初当り時に25%のストックタイム150回転を引ければVループ突入期待度は同じ

 

ストックタイム

本機のゲーム性の肝となる部分で、ここでどれだけVループを獲得できるかでその後の展開が大きく変わります。

ストックタイムは初当り後に必ず突入する100or150回転続く右打ちモードで、消化中は大当り抽選と別軸でVループ獲得を抽選します。大当りと別軸での抽選なので、保留が4個たまっていてもVループ獲得を抽選するため、右打ち中は打ちっ放しを推奨。打ちっ放しにしないとVループ獲得の抽選を受ける機会が減ってしまいます。

Vループ当選率は約350分の1で、最大4個までストック可能。ストックタイム中に1個以上獲得できる期待度は約64%(※)となっています。なお、Vループを1個獲得しても、すぐに2個目以降の抽選を受けられるため、獲得時もそのまま打ちっ放しにしましょう。また消化中はVループを獲得したかの告知を「チャンス告知」か「完全告知」の2種類の演出から選ぶことができます
※実射値。ストックタイムが100回転の場合と150回転の場合、消化中に大当りして再突入する場合を含めた合算値。

 

また、消化中に大当りした場合はVループのストック獲得ではなく、3R分の出玉(払い出し約450個)を獲得し、再度ストックタイム100or150回転に突入します。

なお、ストックタイムは150回転の場合でも開始時は残り100回転となり、100回転消化後に+50回転と表示され継続する。

 

 

詳細解説

①右打ちでスルーに玉を通すとベロ(電チュー)が作動。
②その後特図1or2の始動口が作動。
③基本的には特図1の始動口が作動しますが、約350分の1で特図2の始動口が作動。両始動口は1玉入るまで開放したままのため、開放=入賞。
④特図2の保留がたまればVループを1つストック。特図2の保留は最大で4個たまるため、最大でVループを4個獲得できます。

このようにVループの抽選は通常の大当りとは別の抽選(電チューが開放するたびに抽選するイメージ)となるため、演出が発生していようと右打ち中は打ちっ放しじゃないと損をします。さらにVループ獲得後に打ち出しを止めると、特図1の保留が途切れたタイミングでVループが作動するため、Vループ獲得後も必ず打ちっ放しにしましょう。

なお、ストックタイム中は特図1での抽選となるため、大当りは通常時同様に3R(払い出し約450個)のみで、終了後はストックタイム100or150回転に再突入します。

 

 

Vループ

本機の出玉獲得のメイン契機。Vループ1個の性能は控えめだが、4個たまったときの破壊力は随一。

 

Vループ発動時はまず小当りが発生し、Vに玉を通せば大当りとなります。
(特図2で319分の1の大当りを引いた場合はVを狙えが発生せず大当りがスタートすると思われます)

 

大当り時はありがとう役物完成か大当り後の演出成功でVループ継続となります。

 

Vループ継続時は、右打ちで準備完了と表示されるまで打ち出しを行いましょう。その後小当りが発生しVに玉が入れば大当りとなります。
(特図2で319分の1の大当りを引いた場合はVを狙えが発生せず大当りがスタートすると思われます)

Vループ中の大当りは72%でVループ継続、28%でVループ終了となり、Vループ終了の当たりを引いた際にストックがあればそれを消費してVループに再突入。ストックがなければアンコールタイムに突入します。

 

 

詳細解説

Vループ中の抽選は特図2となり、小当り確率が1分の1となります。小当り=大当りとなる仕様のため、特図2消化時は必ず1回転で大当りが発生。

Vループが継続する大当り後は、1回転で大当りするまでの変動時間中にベロ(電チュー)が作動し、その際は必ず特図2始動口が開放するため、特図2の保留を1個獲得できます。実戦上、特図2保留を1個獲得した後は特図2始動口が作動しなかったので、この間にストックを増やすことはできません。
(構造的にほぼありえない確率だと思いますが、特図2始動口が開いた時に連続で2玉入ればストックが増える?)

まとめると

Vループ中は大当りする際に特図2の保留を1個消費
①72%の継続当り→大当り後に特図2保留を1個獲得=保留が減らないため再度1回転で大当り

②28%の非継続当り→大当り後に特図2保留を獲得できない=特図2保留が1個減少→ストックが残っていれば再度Vループ発動、なければアンコールタイムへ

となるため、特図2保留の数だけVループをストックできる仕様を実現しています。なお、大当り発動までの変動時間中に特図2保留をためないとVループ終了(ストック1個消滅)となるため、必ず変動時間内に特図2保留をためましょう。

 

 

アンコールタイム

Vループ終了後に突入する10回転の時短。消化中はストックタイムとは異なりVループの獲得抽選は行わない。

消化中の抽選は特図1となり、319分の1の大当りを引けばストックタイムチャージが発生します。

 

ストックタイムチャージ

ストックタイム中とアンコールタイム中の大当り。消化中はストックタイムをチャージする演出が発生し消化後は100or150回転のストックタイムへ突入。

 

Topic❷朝イチ情報(遊タイム据え置き判別)

 

本機は朝イチにリセットか据え置きか判別できる要素は現状ありません。

遊タイムまでの残り回転数が10回転になるとカウントダウンが始まるため、そのタイミングで据え置きかリセットかは判別可能です。
若干早くリセットか据え置きか分かるためシビアに立ち回る方は覚えておきましょう。

本機で据え置きを狙う場合はホールの特性を見極めるのは重要です。

 

Topic❸離席可能なタイミング

ここまでの説明を見て「一回当たったら席を立てないじゃん!」と思ったそこのあなた! 安心してください離席可能なタイミングはあります。

Vループ中は小当り時にVに玉が通過したあと大当り獲得となりますが、大当り開始までの間(液晶上は1R目終了後)はスルーに玉を通さないと大当りが開始しないため、小当り後に打ち出しを止めることで離席が可能となります。慣れるまでは若干難しいかもしれませんが、小当りはアタッカーに玉が10個入賞すると終わるため、8個ぐらい入賞したタイミングで打ち出しを止めればだいたい大丈夫かと思います。

なお、ストックタイム中は打ち出しを止められるタイミングがほぼない(3R大当り時のみスルーに玉を通さなければ離席可能)ため、飲み物を買ったりトイレに行くなら初当りを引く前に済ませておきましょう!
(若干損する上になかなか起こらないですが、Vループを4個ストックしたら打ち出しをやめてVループに突入させてから離席するのもあり)

 

 

◇ まとめ ◇

通常時は319分の1の大当りを目指すだけなので難しい要素はなし

新機能「Vループ」は継続率72%で最大4個ストック可能

ストックタイム中は必ず打ちっ放し

Vループ中は離席可能なタイミングあり!

 Vループ×4の獲得期待出玉は払い出し14000個超 

今までにない斬新な機能を搭載しているため、ちょっと難しいと思う方もいるかもしれませんが、72%継続の確変を最大4つストックできると考えれば分かりやすいと思います。ただし、特殊な仕様のため普段なら止め打ちするタイミングでも打ちっ放しにした方がいいこともあったり、離席すると損をするタイミングもあるため、その辺りを覚えてから遊技するのをオススメします。

また、Vループを4つ取れた時の期待値は過去に類を見ない性能で、萌え系のコンテンツの見た目とは裏腹に強烈な出玉性能を秘めています。
そんな本機は2021年2月8日から導入となりますので、初打ち前に当記事を読んで打って見てはいかがでしょうか?

僕は絶対打ちます! それではまた!

 

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