2020/03/24 08:00
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【ハナハナホウオウ】打ち始め3000Gで設定6らしさが増す!?【設定6スランプ×100本】
ハナハナの設定6は、いったいどのような挙動を描くのか?
それを調査しました。
その調査方法とは、打ち始めから1000G、2000G、3000G、4000G、5000G時点の差枚数を抽出するというもの。
事細かに差枚数を抽出すれば、設定6をより知ることができるのではないでしょうか。
今回は、時差オープンで回せる回転数の目安となる3,000Gを見ていきましょう。
打ち始め3,000G×スランプグラフ100本(ホウオウ設定6)
©PIONEER
それでは、3,000G時点の設定6のスランプグラフ100本を一挙公開します。
1,000G時点、2,000G時点と比べて、赤いグラフ(差枚数がプラス)がさらに増えていることがわかります。
3,000G時点のプラス比率
3,000G時点のプラス台数をまとめると
●3,000G時点のプラス比率
83%(83/100台)
83%(83/100台)
差枚数分布は↓の通り
差枚数 | 分布数 | 割合 |
-2001~ | - | - |
-1501~-2000 | - | - |
-1001~'-1500 | 3 | 3% |
-501~-1000 | 6 | 6% |
-1~-500 | 8 | 8% |
0~499 | 11 | 11% |
500~999 | 23 | 23% |
1000~1499 | 14 | 14% |
1500~1999 | 8 | 8% |
2000~2499 | 19 | 19% |
2500~2999 | 5 | 5% |
3000~3499 | 2 | 2% |
3500~3999 | - | - |
4000~4499 | 1 | 1% |
4500~4999 | 0 | 0 |
5000~ | 0 | 0 |
1,000G時点では100台中の68台がプラスでしたが、2,000Gになると75台、そして3,000Gになると83台がプラスに変化しています。
3,000Gといえば、時間としては5時間ほど。夕方18時オープンのホールで回せるゲーム数の目安となります。
18時オープンでは全6の時も多いので参考になるかと思います。
次回以降では、4,000G、5,000G時点の差枚数を調査してきます。