2020/03/24 07:30
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【ハナハナホウオウ】打ち始め4,000Gで大勢は決した?【設定6スランプ×100本】
ハナハナの設定6は、いったいどのような挙動を描くのか?
それを調査しました第4弾!
その調査方法とは、打ち始めから1000G、2000G、3000G、4000G、5000G時点の差枚数を抽出するというもの。
事細かに差枚数を抽出すれば、設定6をより知ることができるのではないでしょうか。
ほぼ半日となる4,000Gともなると、設定6らしい挙動を存分に見せてくれるとは思いますがどうでしょうか?
打ち始め4,000G×スランプグラフ100本(ホウオウ設定6)
©PIONEER
それでは、4,000G時点の設定6のスランプグラフ100本を一挙公開します。
ほぼ半日となる4,000G。さすがに赤いグラフ(差枚数がプラス)が増えていますが、3,000G時点でもマイナスだった台がプラスに転じていることが少ないです。
4,000G時点のプラス比率
4,000G時点のプラス台数をまとめると
●4,000G時点のプラス比率
81%(81/100台)
81%(81/100台)
差枚数分布は↓の通り
差枚数 | 分布数 | 割合 |
-2001~ | - | - |
-1501~-2000 | 1 | 1% |
-1001~'-1500 | 2 | 2% |
-501~-1000 | 10 | 10% |
-1~-500 | 6 | 6% |
0~499 | 9 | 9% |
500~999 | 13 | 13% |
1000~1499 | 14 | 14% |
1500~1999 | 8 | 8% |
2000~2499 | 13 | 13% |
2500~2999 | 10 | 10% |
3000~3499 | 9 | 9% |
3500~3999 | 3 | 3% |
4000~4499 | 2 | 2% |
4500~4999 | 0 | 0 |
5000~ | 0 | 0 |
1,000G時点では100台中の68台がプラスでしたが、2,000Gになると75台、そして3,000Gになると83台、4,000Gになると81台がプラスに変化しています。
3,000G時点でプラスに転じた2台がマイナスに転じていることがわかります。
設定6といえど、半日近く回しても状況が好転しないことは多々ありそうですね。
次回は、5,000G時点の差枚数を調査してきます。