2月27日のリニューアルオープンから早2週間。
それだけ経てば、リニューアル当初の勢いはもうないんじゃないの……そう判断するのは素人です。すいませんボクは思っていました
日付けや機種名、台番などさまざまな箇所に立ち回りのヒントが隠される『マルハン亀有』の仕掛けは、3月11日も健在でございました。

今回はよく行くお店は丸亀製麺とマルハン亀有の編集部Xと店内状況を振り返っていきましょう。

さっそくですが、まずは3月11日のもっとも当たりと言える箇所から

ズバリ！

ファンキージャグラー です。

勝率：+6/9台

平均：+1,965枚

全台の平均ボーナス合成確率：：1/133.3（設定5・6の中間）

「ファンキージャグラー」が抜群のボーナス確率。まぎれもなく全台系といえる状況となりました。

さて、ここで……なぜに「ファンキージャグラー」なのか？

答えはリールの中にありました。

ワンワン！→11→11日

もしくはファンキーモンキーベイビーズの1夜限りの復活に掛けたのかもしれません

そう、この日は11日（ゾロ目）に多くのヒントが隠されていたように感じました。

その証拠にお次はこちらのデータをご覧ください。

台番の下二桁に注目してください。いずれもゾロ目となっております。ノーマルタイプのボーナス確率から推測するに、台番末尾のゾロ目台には多くの高設定が投入されていたことが予想できます。こういう遊び心のある入れ方って素敵ですよねぇ、これからはマル亀の設定師のことを令和のアドリブ店長と呼ぶことにします。

よっ、令和のアドリブ店長っ！

と、まぁゾロ目絡みで設定を振っているのがここまでのデータからも分かると思います。

しかし、ここからがマル亀の真骨頂。そう、悪番対策です。朝からゾロ目関連の台を狙った結果、思うような結果に結びつかなかった……そんな方々が午後からでも高設定に座れるチャンスを今回も用意してくれていました。

アイムジャグラーEX-AE

上で紹介している「ファンキージャグラー」に比べて回転数が少ないのは、回され始めた時間帯が遅いから……つまり、朝から狙われた機種ではないということが予想できます。「マルハン亀有店」はスロットユーザーのセカンドキャリアもしっかりとサポートしてくれているのです！ だから、絶対に諦めてはならないのです！

さらに単品でも良さげな箇所もしっかり存在しています。