【チバリヨ-30】設定4・5・6〝全352本分〟のデータを公開! 設定6は勝率72.7%と高い数値を記録!!【設定4・5・6 データ公開】
早いホールでは5/24(月)から稼働が始まっている「チバリヨ-30」。
東海エリアでは強く根付いている30φの機種ということで、今回は設定4・5・6がどのような動きをするのか調査するべく、各設定ごとの数値をまとめてみた。
それでは早速見ていただきたい。
【設定4】全34台の各種データ
サンプルが若干少ないが、設定4の勝率は50%を超える数値に。平均差枚はほぼ終日回して+321枚という結果だったので、+7,700枚という大幅プラスもあれば、その逆も然りといったところだ。
続いては集計した34台のうち12台のスランプグラフを抜粋したので、そちらをご覧いただきたい。
スランプグラフを見て分かる通り、データから設定推測するのは難しそうだ。自分で打った際には展開に恵まれたいところ。
【設定5】全168台の各種データ
設定4と比べて平均差枚は約2倍の+646枚。しかし、勝率に関しては設定4とほぼ変わらない数値となった。
スランプグラフを見る限りでは、設定4よりもゲーム数のハマりが若干浅い印象を受けた。その点が平均差枚に響いているのではないだろうか。
【設定6】全150台の各種データ
設定4・5とは数値がガラリと変わる設定6。勝率は大幅アップの72.7%で、平均差枚は設定5の約3倍にあたる+1,729枚。SNSでも話題に上がっているが、差枚10,000枚超えの台も確認できた。
最低枚数の-4,300枚という記録はあるが、比較的小刻みなグラフを多く確認できた。そんな中驚きなのが「No.12」の差枚+12,600枚というとんでもない記録。グラフから読み取るに、朝イチ一発目の天国(パトランプ?)モードから3連続で天国(パトランプ?)モードを射止め、一撃6,000枚というとんでもない記録を打ち立てていた。
✔︎ スランプグラフから設定推測は困難
✔︎ 設定6から勝率がグンと上がる
✔︎ 設定6でも-4,300枚といった展開もあり
✔︎ 状況の良し悪しは平均合算1/100を目安に判断
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