でちゃう!編集部「奪三振王は俺だ!」最終結果リポート | PACHINKO・SLOT でちゃう!PLUS
2021/07/13 11:30
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でちゃう!編集部「奪三振王は俺だ!」最終結果リポート

7月5日(月)より、全国で導入がスタートした「P巨人の星一球入魂3000」。機種名に〝3000〟の数字が付いている通り、1回で3000個の出玉を得られる大当りを搭載している話題機種だ。加えて、平均300個の出玉が獲得できる情熱ポケットや最大RUSH継続率は77%を誇るなど、注目ポイントが目白押しだ。

そんな本機の魅力を全国のパチンコユーザーに届けるため、でちゃう!編集部員たち9名が「P巨人の星一球入魂3000」導入開始特別企画「奪三振王は俺だ!」を7月5日〜9日にかけて行なった。ヘソ大当りの55%で突入する「一球入魂MAX」でどれだけ奪三振を取れるかを競い合う本企画。はたしてもっとも大当りを重ねて、奪三振王に輝いたのは誰なのか。さっそく、一週間の激闘を振り返っていこう。

初日に登板したのは関東編集部のこしあんとピスタチオ田中の2名。新台入替初日の楽園池袋を舞台にどんなピッチングを見せてくれたのか。

最初にマウンドにあがったのはピスタチオ 田中。

偶数図柄当たりで不安もあったが、パチンコ実戦で結果を出し続けてきていることもあり、無事に右打ち「一球入魂MAX」へ突入させたが。。。

残念ながら2奪三振で終了だった。

 一方のこしあんは時間を要したが、640回転で無事大当りをゲット。

 

無事に右打ち大当りに突入し、奪三振数を重ねていく。

 

初当たりから〝ヒキ神〟の名にふさわしい力投で12奪三振という記録を達成してみせた。

 

ピスタチオ田中は初当たりで2奪三振をとった後も着々と奪三振数を重ね、5奪三振、3奪三振、9奪三振と合計で19奪三振を記録。一方のこしあんは初当たりで12奪三振を記録し、すぐに引き戻し、6奪三振を重ねて18奪三振を記録した。その後は右打ちに入れられずに上積みができなかったが、18奪三振と初日から好記録をマークした。

初日はピスタチオ田中が暫定1位となったが、勝負ははじまったばかり。

 

初日結果

ピスタチオ田中→19奪三振

こしあん→18奪三振

 

続いて2日目の結果を見ていこう。

2日目は関東編集部員のチリ微糖、東海編集部員のでちゃう!東海版管理人(マジェスティ)とゼッツ木村、九州編集部員のアルプス西野の4名がマウンドにあがった。

奪三振の口火を切ったのは東海版管理人のマジェスティ。開始23回転で2400個の出玉大当りとなるラッキーセブンボーナス(ヘソ大当りの10%の振り分け)を決める。

星一徹ばりの勢いで、6奪三振と上々の滑り出しを見せたが、Rush終了後わずか44回転で再び7揃いのラッキーセブンボーナスを射止めて7奪三振と快投を見せてくれた。

その他メンバーは初当たりが遠く、ゼッツ木村は初当たりは遊タイムから。

 

遊タイムからRush突入を決めたが、2奪三振で終了とイマイチ伸ばしきれないゼッツ木村。一方で九州から参戦したアルプス西野は初当たりで8奪三振と好投を見せたがその後は打ち込まれる展開が続き、9奪三振という不甲斐ない結果でマウンドを降りた。
そして、関東から3人目の登板となったチリ微糖は初当たりで右打ちをゲットしたもののまさかの単発終了。しかし、その後

10奪三振でおよそ1万発弱の出玉をキープし奪三振王戦線に名乗りを上げる。

一方、序盤に見事なスタートダッシュを決めた東海版管理人のマジェスティはその後も着々と奪三振数を重ねていき、

 

最終的には25奪三振という好結果で、ピスタチオ田中を抜き首位に躍り出る。

ゼッツ木村もマジェスティに追いつこうと必死に2、10、4、4と奪三振数を積み上げるが惜しくも時間切れとなり、20奪三振でフィニッシュ。

2日目はマジェスティが1位かと思ったが、でちゃう!のパチンコマスターであるチリ微糖が終盤に怒涛の追い上げ。

 

なんと、1撃14奪三振で約1万5000発の出玉を獲得し、1、10、14とマジェスティに並ぶ25奪三振で首位に並んだ。

 

2日目結果

チリ微糖→25奪三振

東海管理人・マジェスティ→25奪三振

ゼッツ木村→20奪三振

アルプス西野→9奪三振

25奪三振という記録を抜くために、3日目以降は3名の編集部員がマウンドにあがった。

 

奪三振王を巡る戦いはいよいよ佳境に。ここからは1名ずつの編集部員が登板していった。

3日目→電飾鼻男(九州編集部)

4日目→モト広島(関西編集部)

最終日→たいぞー(東北編集部)

 

3日目に登板したのは九州の電飾鼻男。同じ九州編集部員のアルプス西野が振るわなかったので、ぜひとも力投を見せてほしいところ。

初当たりから6奪三振と手堅いピッチングを見せたが、イマイチ伸ばし切れず

 

ナックルが苦手という弱点も露呈。結果、残念ながら25奪三振を超えることはできず8奪三振でゲームセットと相成った。

4日目に登板したのは関西編集部員のモト広島。いかにも野球が得意そうな名前で活躍が期待されたが、マウンドの調子が悪く序盤から店移動を余儀なくされる。

気を取り直してマウンドにあがるものの55%のRushが取れず苦しい投球が続く

 

店移動のアドバンテージがありながらも初当たり6回とチャンスを作ったが、残念ながら右打ちに恵まれず8奪三振。55%を物にできていれば25奪三振以上も見込めたと思うと非常に残念な結果だった。

 

最終日は東北編集部員のたいぞーがマルハン仙台泉店を舞台に満を辞して登板。東北という地の利(営業時間が長い)を生かせば25奪三振も超える可能性は存分にあるため期待が集まったが。。。

 

まさかの抽選負けで、試合開始前からマウンドに立てないミスを犯す。

昼前でなんとか1台のマウンドが空き、無事に試合に出ることになったたいぞー。

「たぎっている」と意気込んでいたが、初当たりは遊タイムから。

 

投資分も回収し、8奪三振と上々の滑り出しをみせたが、そこから初当たりが遠く、2度目のRushは午後6時過ぎ。
赤保留から大リーグボール3号、群予告と本機の激アツ演出オンパレードで無事にRushを射止める。

 

結果、6奪三振で合計で14奪三振を記録。残り12奪三振で1位になれると、再び登板を続ける。

その後初当たりは重ねていくが、Rushに入らず。半ば闘いを見守っていた編集部員たちもあきらめ気味だったが、たいぞーは最後まであきらめない。
通常の店舗ではとっくに遊技終了すべき時間である22時45分に最後のチャンスが巡ってくる。

 

最後の最後で奇跡のRush突入を見せたたいぞー

閉店まで打ち切って欲しいとライバルである編集部員たちの声援を受けた結果。

 

まさかの単発終了w
というオチをつけた。

結果、ギリギリまで粘ったが15奪三振でゲームセット。最終結果は以下の通りとなった。

 

着実に奪三振数を積み重ねたマジェスティと一撃14奪三振で本機のポテンシャルを存分に見せつけたチリ微糖の2人が奪三振王の称号を得た。

チリ微糖のコメント「右打ち中の緊迫感はWBCのトーナメントさながら。モード選べますが、個人的には断然9回裏BATTLE派ですね。 特に全球勝負中は相手ピッチャーがルーキーの上原浩治くらいテンポいいので変に焦らされず見れて好きです」

マジェスティのコメント「Rushの出玉感は、キレッキレの時の山井大介投手バリの勢いを感じさせますね。 隣なんて初当りから25000発一撃で持って帰ってたし、3Kボーナスに寄ればかなりのものを持ってると思います」

 

一撃3000発、最大Rush継続率77%、情熱ポケットなど出玉的な魅力もさることながら、巨人の星の大リーグ編という原作にはない世界観で、ユニークな演出も満載。

切れ味抜群の「ちゃぶ台乱舞」

ぶっとび演出の「惑星野球対決SP」

 

はぜひホールで味わっていただきたい。

 

でちゃう!編集部員の記録を超える奪三振数を出せたらでちゃう!プラス公式ツイッターまでお知らせください。

また、次回対決企画でお会いしましょう!

 

©️梶原一騎・川崎のぼる/講談社