【SLOTまどか前後編】設定4・5・6〝全188本分〟のデータを公開! 設定6は勝率89.4%で+3,000枚超えは約40%と超安定!!【設定4・5・6 データ公開】
多くのファンを抱える人気コンテンツ「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」シリーズ。
その最新作となる「SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語」が、8/2(月)から全国のホールで稼働をスタートさせた。
初代を彷彿とさせるゲーム性に新要素をプラスしてパワーアップしており、同シリーズ好きには堪らない機種となっている。
そんな人気の高い同機種の高設定がどのような挙動をするのか調査した。
設定4・5・6合わせて188本分のデータを設定別にまとめたのでぜひチェックしていただきたい。
【設定4】全29台の各種データ
勝率は約80%と設定4から高い安定感が見てとれる。
通常時の回転数は採取していないため初当り確率は不明だが、ほぼ終日打ったとして平均で19回前後は初当りを引けるようだ。
続いて、29台の中から無作為に抜粋した12台のスランプグラフを見ていただきたい。
スランプグラフを見ると、1,000〜2,000枚の塊を立て続けに出しているグラフが散見された。
No.11の+4,800枚のようなグラフを描くには、そういった塊を何度も引けるかが重要なようだ。
一方、No.8の-2,000枚のように、初当りは引けてもそこでまとまった出玉を獲得できないと厳しい展開になる。
【設定5】全8台の各種データ
かなりサンプルが少ないのであくまで参考程度にみてほしい。
少ないサンプルの中でも最高差枚数は+5,900枚と申し分ない結果を確認できた。
設定4に比べて2,000枚前後の一撃出玉を多く確認できた。
サンプル不足ではあるが、これを見る限りでは「奇数設定の方が一撃の出玉に期待できる」といった要素があるのかもしれない。
【設定6】全150台の各種データ
もっともサンプルの多かった設定6は、勝率89.4%と非常に高い安定感を見せていた。
また、設定6は約40%の台が差枚で+3,000枚を超えていたのも目を引くポイントだ。
初当り回数は、終日打てばだいたい25回は引けるので、設定推測する際はチェックすべき点と言える。
設定6のスランプを見てみると小刻みな動きが多く、深いハマりがなく初当りを引いているのが分かる。
ただし本機に限った話ではないが、設定6でも大幅なプラスを目指すには、初当り1回ごとにどれだけまとまった出玉を獲得できるかが重要と言えるだろう。
初当りが軽くてもまとまった出玉が得られない場合、設定6でもNo.11のように-1,400枚といった展開もあるようだ。
✔︎ スランプグラフから設定の高低は予測可能!
✔︎ 設定4から勝率は約80%と安定感抜群!
✔︎ 高設定かは終日実戦で初当り20回前後を目安に!
✔︎ 設定5は高頻度で一撃出玉に期待できる!?
©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project
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