【パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3】設定4から平均差枚2,000枚超え! 設定6は小刻みなグラフが顕著に見られた!!【設定4・5・6 データ公開】
人気アニメのタイアップ機「パチスロコードギアス」シリーズ。
そんな同シリーズの最新作「パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3」が、前作から約3年半ぶりに登場した。
今作はシリーズ初のA×AT機となっているが、ボーナスとATを絡めて出玉を伸ばすという、シリーズおなじみのゲーム性は踏襲しているぞ。
また、本機は設定4でも出玉率106.3%と高い出玉性能を誇っており、多くのスロッターが注目している。
そこで今回は、その高い出玉性能がどのような結果を生んでいるのか、設定4・5・6合わせて79本分のデータを設定別にまとめたので、ぜひチェックしていただきたい。
【設定4】全28台の各種データ
28台のデータをまとめると上表のようになった。特筆すべきは平均差枚で、+2,214枚と設定4でも高い水準となった。サンプルが28台と多くはないので、あくまで参考程度といったところだが、設定4の出玉率が106.3%という数字に偽りなし、むしろそれを上回る数値になっている。
抜粋したスランプグラフを見てみると、一目で高設定だと思えるグラフが多く見られた。
大きく凹んでいるNo.1のグラフは最終的に+500枚まで持ち直しているが、一時は-2,800枚付近まで吸い込んでいる場面も確認できた。
そのため、ハマっているからといって高設定の可能性がないというわけでもなさそうだ。
【設定5】全28台の各種データ
設定4と比較すると、勝率は同様の数値になり、その他の数値は全体的に微増といった感じ。平均差枚もほぼ変わらなかった。
設定5のスランプグラフは設定4とほとんど見た目が変わらなかった。これを見ると、グラフから設定4と設定5を見分けるのは難しそうだ。
【設定6】全23台の各種データ
当然の結果だが、設定6は全設定の中で勝率は1番高かった。なお、平均差枚も全設定の中で一番高い数値だったが、出玉率に直すと今回の設定4・5・6のサンプルの中ではもっとも低い数値だった。
設定4・5・6の中で、コレぞ高設定! というグラフが1番多く見受けられた。ゲーム数のハマりが浅く、一撃の伸びは小さいといった印象を受けた。
✔︎ 設定4から終日打てば平均+2,000枚前後は可能
✔︎ グラフや履歴から設定4と設定5を見分けるのは困難
✔︎ 設定6は6号機おなじみの高設定といった挙動になりやすい
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