【ディスクアップ2】ディスクアップ2は本当に甘いのか?309回分のデータを大調査!
でちゃう!東北編集部のしゅーたです。
突然ですが、皆さんは甘いと言われている台が「本当に甘いのか?」と考えたことはあるだろうか?
技術介入込みで設定1でも機械割が100%を超える台は本当に甘いのだろうか?
ちなみに私は甘みを感じたことはほとんどない(笑)
特にひぐらしは直近10,000Gでオヤシロボーナスを引いていないし、そもそも勝った経験がほとんどない!
そこで、今回は新台導入されたばかりで話題の「ディスクアップ2」のデータを調べてみた。
調べたのは2月1日〜2月7日までの宮城県で稼働していた309回分のデータ。
ディスク2は設定1で機械割が99.6%、完全攻略をすると103%にもなる。
果たして、公表されている機械割通りに甘い機種となったのだろうか?
●「ディスクアップ2」309回分のデータ
調査の結果、機械割が99.9%以下が52.1%、100%以上は47.9%となった。
今回の調査では設定がわからないため1・2・5・6全てのデータが含まれている。
もちろん、設定が入りにくい機種ではあるが、それでも機械割が99.9%を下回った件数の方が多かった。
もっと試行回数を重ねれば安定するのか、それとも差がひらくのか気になる結果となった。
そして、自分がいつも勝てないことに少し納得してしまった(笑)
今回の結果ではマイナス件数の方が多くなってしまったが、決して「ディスクアップ2」が辛いという訳ではない。
5.9号機の「ディスクアップ」を撤去まで打ち続けてトータル差枚がプラスだった人は多く知っている。
大事なのは試行回数と技術介入の正確性であり、この2つは差枚を安定させるためには欠かせないものである。
6号機の時代になって打つ台を迷っている人は、「ディスクアップ2」を練習して打つということも選択肢に入るかもしれない。
おかしいな〜毎回ビタ押しの精度は90%以上あったはずなのに(汗)
これからも他に気になった台のデータを勝手に調べてみたいと思います!