人気シリーズ聖闘士星矢の最新作「S聖闘士星矢 冥王復活」が6.2号機で登場。
前作のバトルシステムを継承しつつ、業界初の新機能「阿頼耶識モード」を搭載している。

そんな本機の設定4・5・6を各設定ごとにデータを集計。サンプルは少ないので参考程度に見ていただきたい。

※各台が阿頼耶識モードに突入してるかは不明。

設定4は23台とサンプルが少ないが、91.3％と高い勝率を残した。スランプグラフを見てみると、右肩上がりと言うよりは、ほぼ横ばいになっている部分が多く見られた。このグラフからも分かる通り、5,000枚オーバーといった大幅なプラスはなかなか望めないようだ。

設定5も設定4同様にサンプルが少ないので参考程度にみてほしい。サンプルの少なさ故か、勝率は設定4より劣り78.3%だが、その他数値は概ね設定4を上回っている。スランプグラフを見るとまとまった出玉を獲得している瞬間が若干多く、その点が平均差枚を押し上げた要因だったと思われる。

当然ではあるが、設定6はAT初当り確率がもっとも高く、安定感のあるスランプを描いている。一撃での出玉と言うよりは、ジリジリと右肩上がりとなっているグラフが多く見られたぞ。

©車田正美・東映アニメーション
©車田正美／集英社・東映アニメーション