取材日：2月12日（土）

取材店舗：『パラディソ名取りんくう店』

今回は初めて踏み入れるダンジョン『パラディソ名取りんくう店』。

勇者一行から送られてきた冒険の記録を見ると、今回は3つの傾向があるように思えた。

そのうち1つはデータから推測するのは難しいが、他の2つはデータを見ながら考えてみてほしい。

まずは3人の成長記録から見てみよう。

初めての冒険ではローラン、ゴメスが9、フォークが8レベ上がったぞ！

それでは3人の冒険の記録を見ていこう。

遊び人：「フォーク」

戦績：8戦2勝6敗

フォークは2勝6敗と大敗。

初めて訪れる地では情報が無くてお宝に辿り着くことはできなかったようだ。

賢者：「ゴメス」

戦績：9戦6勝3敗

ゴメスは6勝3敗と勝ち越し。

ゴメスはフォークと違い、初めてを冒険する地でも安定して勝利して見せた。

勇者：「ローラン」

戦績：9戦9勝

なんとローランは9戦9勝！！

他の2人に勇者の威厳を見せる結果となった。

3人全ての記録を見てもらったところで今回の傾向について考察していこう。

今回は「末尾」「並び」「角台」という傾向が見つかった。

末尾は特に「1」の反応がよかったようだが、「並び」という傾向も見つかったので特定の末尾が全て該当するということではないだろう。

「並び」は記録を見れば一番わかりやすかったのではないだろうか。

「角台」は全てという訳ではないが、角にあったお宝は冒険者から人気の物が多かった。

さらに、今回獲得したお宝の大半が「ノーマルタイプ」！

特に「ジャグラーシリーズ」にはお宝がたくさん存在していたようだ。

果たして、次回はどのような傾向とお宝が見つかるのか楽しみだ！

まだまだ冒険ははじまったばかり。

これからも『パラディソ名取りんくう店』の動向に注目！