【ハナハナホウオウ~天翔~-30】設定4・5・6各100台超、合計326台のデータを公開! 設定6は差枚+2,500枚前後がもっとも多い!!【設定4・5・6 データ公開】 | PACHINKO・SLOT でちゃう!PLUS
2022/03/03 12:00
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【ハナハナホウオウ~天翔~-30】設定4・5・6各100台超、合計326台のデータを公開! 設定6は差枚+2,500枚前後がもっとも多い!!【設定4・5・6 データ公開】

6号機ハナハナシリーズの2作目として登場した「ハナハナホウオウ~天翔~-30」。
東海エリアを中心に導入されている本機は、5号機ハナハナが撤去されるタイミングでの登場となっただけに、ハナハナ好きからの注目度も高い。

そんな東海エリアでは欠かせないハナハナシリーズの最新機がどのような挙動をするのか、設定4・5・6それぞれ100台以上の合計326台分のデータを公開する。

 

【設定4】全105台の各種データ


設定4の最大差枚は+4,100枚、最低差枚が-1,900枚となり、勝率は60%となった。スランプグラフを見ていると、半数近くの台が横ばいとなる動きを見せていた。

 

差枚数の分布でもっとも割合が高かったのが「+1〜+500枚」で、22.9%(105台中24台)をとなった。分布全体を見ると「-500〜+500枚」が半数近くの44.8%を占めており、いわゆる±ゼロ付近の台が多く見られたぞ。
+2,001枚以上からは極端に割合が減り、そのパーセンテージは9.5%(105台中10台)にとどまった。

 


 

【設定5】全119台の各種データ


設定5は最高差枚+5,400枚と5000枚の大台を突破する台が確認できた。平均回転数5,877Gに対して平均差枚が+1,146枚だったので、理論上1日(約10,000G)ぶん回せば+1,900枚は目指せる計算だ。また、スランプグラフを見た印象としては、設定4のように横ばいの区間はあれど、急上昇する場面が多く見受けられた。

 

-1,000枚を下回る台が極端に少なく、大半の台が差枚数「-1,000〜+3,000枚」となった。この「-1,000〜+3,000枚」の500枚ごとの分布の割合はほぼ変わらなかったため、最終的にどのあたりの差枚数になるかは展開に左右される部分が大きそうだ。

 


 

【設定6】全102台の各種データ


設定6の勝率は87.3%ともっとも高く、最低差枚数はもっとも少ない数値となった。設定4・5のスランプグラフと比べても安定感が感じられ、安心して打っていられる右肩上がりのグラフが多く見受けられた。

 

もっとも割合が多かった差枚数は「+1,501〜+2,000枚」「+2,501〜+3,000枚」の2つでどちらも約14%。1,000枚単位になると「+2,001〜+3,000枚」の割合が1番高かった。全体の分布としては+2,500枚を起点に上下1,500枚の範囲に多くの台が集中していたぞ。さらに、全体の42.2%が+2,500枚以上となっていたため、設定6を3回打ったら1回以上は+2,500枚以上を獲得できるだろう。

 

 
◇ 総 評 ◇

✔︎ 設定4は±ゼロ付近の台がほとんど
✔︎ 設定5は-1,000〜+3,000枚が大半でどこに着地するかはヒキ次第
✔︎ 設定6は安定感抜群で+2,500枚前後が大半を占める


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