【みちのクエスト】今回の傾向は「末尾」!?まさかのあの台からお宝を発見!!(7月18日)『パラディソ小鶴新田店』
取材日:7月18日(月)
取材店舗:『パラディソ小鶴新田店』
今回3人が冒険をするのは数多くの傾向で冒険者を惑わすダンジョン『パラディソ小鶴新田店』。
ここ最近の傾向は「並び」が多かったのだが、今回の傾向は「末尾」。
しかし、このダンジョンは当たり「末尾」が簡単に見つけられるほど甘くはなかった!
今回はこのダンジョン特有の攻略方法も少し解説しつつ冒険の記録を見ていこう。
その前に、3人の成長の記録を確認だ。
今回は全員8レベずつアップ!
それでは実際に冒険の記録を見ていこう。
遊び人「フォーク」
戦績:8戦5勝3敗
フォークは5勝3敗と勝ち越し。
ジャグラーシリーズを中心に攻めたおかげで安定した結果となった。
賢者:「ゴメス」
戦績:8戦6勝2敗
ゴメスは6勝2敗と快勝。
勝ち越せてはいるが、ハナハナ・リゼロ・アネモネではあまり結果を残すことができなかった。
特に、アネモネに関しては朝イチのガックンチェックだけで終わってしまっているのはもったいない。
ガックンしない=据え置きなのではなく、対策されている可能性もあると考えるべきだ。
勇者:「ローラン」
戦績:8戦6勝2敗
ローランはゴメスと同じく6勝2敗で快勝。
ガメラやアラジンはもっと早く見つけていればもっとお宝を獲得できたかもしれない。
今回、注目すべきは都市伝説だと思われていたディスクアップのお宝をローランが獲得したということだ!
こちらは3,800G時点でのデータをもらうことができたので掲載させてもらう。
異色ボーナス2回 異色ボーナス後のfeet.DT突入0回
チェリー:1/31.3 スイカ:1/39.2(どちらも設定6以上の数値)
REG1回目の15枚役+告知音+キャラ出現1回
こうしてみると設定差のある所を複数引いているのがわかる。
小役の数値や異色を1回引いたから粘るというのではなく、総合的に見て押し引きは判断した方がいいようだ。
全ての結果をみると今回は末尾「3」と「7」にお宝が多く隠されていたことがわかる。
しかし、冒険中の勇者たちは15時の時点ではこの事実に気づくことができていなかった!
なぜなら、末尾「7」のシンフォギアや、「3」のモンキーターン、「5」の番長と「2」の絆から確定演出が出ていたのだ。
さらに、今までの傾向を考えると「並び」もあるかもしれないと思ってかなり混乱していたようだ。
今回の状況から考察すると「番長」と「絆」はフェイクで間違いないだろう!
メイン機種で絶対に動くから確定演出や良い挙動の台が出てくるので、勇者たちを惑わしてやろうという切れ物のモンスターが潜んでいるに違いない。(褒め言葉)
しかし、みちのクエストでは毎回と言っていいぐらい「番長」か「絆」にお宝が隠されているので疑いすぎて逆に見失わないようにしたい。
傾向がわかりにくいということは決してマイナスなことだけではなく、冒険の記録を見てもらえればわかると思うが回転数の少ない台も散見する。
つまり、抽選の番号が悪かったり昼ぐらいから行ってもチャンスは存在するということだ!
今まで複数の傾向で冒険者たちを惑わしてきたが、さらに切れ物モンスターが加わったことでフェイクの末尾や並びで強い時に単品でも入っているかもしれないのでより慎重に冒険する必要がある。
上でも述べたがわかりにくくなった反面、チャンスも増えたので抽選がダメでも諦める必要はなし!
ぜひ、朝イチから攻めて最高のお宝を獲得してほしい。
これからも『パラディソ小鶴新田店』の動向に注目して結果をまとめていくぞ!!