パチンコ・パチスロユーザーは「7の日」といえば『マルハン』を思い浮かべる人が多いのではないだろうか？

今回は7月27日の宮城県にあるマルハンの中で一番平均差枚が多かった店舗を調査してみた。

対象になった店舗は『マルハン仙台泉店』。

平均差枚は+243枚とかなり好調だったようなので詳しいデータを見てみよう。

●全台系

今回は6.5号機の2機種が優秀な成績を収めていた。

鉄拳・犬夜叉共に回転数が多く、粘られていたのが印象的だ。

6.5号機になってから同一有利区間内で差枚+2,400枚まで出るようになったので、ある程度マイナスでも許容できてしまうのだろう。

だとしても犬夜叉の738番台のように-4,200枚というデータは6.2号機までだとあまり見なかったので時代が少し変わってきたのかもしれない。

逆に、設定はわからないが鉄拳・犬夜叉共に5,000枚以上出ている台が存在し、大量出玉にも期待できるのはスロットユーザーからしたら嬉しいことだろう。

●末尾

末尾：1

平均差枚：+561枚

勝率：+14/23台

末尾：3

平均差枚：+664枚

勝率：+10/22台

末尾：6

平均差枚：+522枚

勝率：+11/23台

末尾：8

平均差枚：+539枚

勝率：+13/23台

末尾：9

平均差枚：+683枚

勝率：+10/23台

今回気になった末尾は5箇所！

全て平均差枚が500枚を超えており、今回は末尾に仕掛けがあったのか全体的に当たりがあったのか全くわからなかった（笑）

ただ、全部のデータを見てみると対象の末尾以外からも好調な台は見つかっているので当たりは散りばめられていたのかもしれない。

『マルハン仙台泉店』といえば7月7日にも平均差枚が+500枚とかなり好調だった店舗なので、これからも調査を続けて傾向を探っていきたいと思う。