【謎多き機種】OZ1-30(オズワン)【新規参入】
「OZ」という耳慣れないメーカーから「OZ1-30」という台が発売された。
新規参入メーカーのスロット第一弾であり、内部数値が不明で導入されているのも関西の一部のホールのみという謎だらけの機種……。
その謎に迫るべくでちゃう!編集部員が徹底リサーチを敢行。
厳正な調査を行い、ネット上で囁かれている話を総合した結果……。どうやら本機は「スーパーリノXX」に似ているようだ。
調査結果を以下に記すので、沖スロ好き・レア台好きな諸兄はぜひ一読いただきたい。
通常時
通常時は予告音が発生したらチャンス! 順押しでベルが右下がりにテンパイしたらリール右の液晶で3択ルーレットが発生する。
液晶上を回転する「1・2・3」の好きな数字にタイミングを合わせてボタンを押そう。選んだ数字が正解なら右下がりにベルがそろうぞ。
この右下がりベルがスーパーリノXXでいうトマトの役割になっているようだ。
スーパーリノXXの仕様を考えるとおそらく右リールの図柄が3択になっており、「ルーレットのタイミング」と「3択の対象図柄」がリンクしているため、正解すると右下がりにベルがそろうという仕様だと思われる。
連チャンモード「流星タイム」
右下がりベルぞろい後は連チャンモード「流星タイム」に突入。滞在中は告知音とともに液晶上にハイビスカスが出現すればボーナス確定だ!
ボーナス
ボーナスは払い出し210枚超で終了するBIG(純増約130枚前後?)と払い出し74枚超で終了するREG(純増約50枚前後?)の2種類がある模様。
流星タイムのボーナス連チャン率は約80%だそうなので、10連チャン20連チャンも夢じゃないぞ!
筐体画像を見れば分かる通り、何かと話題の「イミ○ーレ」に酷似している。某所で公開しているデータでも一撃3000枚オーバーを記録しているなど、ここにもイミ○ーレっぽさがある。
ワクワクとドキドキが止まらない謎多き機種「OZ1-30」が、今後全国に導入されていくのか、またどのような仕様の機種なのか要注目。
あぁ早く打ちに行ってデータを取りたい……。
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2020/05/22